手を

ねっころがって
手を光にのばす。

子供の頃から
やってしまうこと

何にも届かないし
触れなくても
伸ばすことをやめられなかった

こんなに遠くまで来た
今も


伸ばしても
何にも届かない
触れないのは同じ

だけど、
気づいた


伸ばした手には
光があたっていたこと


この手には
光が


まだ何もあきらめてなんかいない

あお's HOME ~and blue company~

小説、脚本、広告シナリオ、写真詩を書いています。

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