表裏

好きと嫌いという強い感情は、
光と影のようにつきまとう


そんな感情に翻弄されることさえ、
新鮮に感じる。


私のなかにはつねに、
二つの相反する存在がいて、
気まぐれに無責任に現れては、
波紋を起こして消えていく。


時々、
そんな自分に疲労して
心を投げ捨てたくもなるけど、
捨てられないということを
私は経験的に知っている。


あらぶる感情が過ぎ去るのを待つのはしんどい。
波紋が消えるまでは要注意。

私の凶器から
大切なものを損なわないように。

あお's HOME ~and blue company~

小説、脚本、広告シナリオ、写真詩を書いています。

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