いつかは消えていく

どんなに素敵だと思ったものも

いつかは変わっていく。

道に咲いている花も

毎年同じように見えて

本当は同じことなど二度とはなくて

二度とはなくて。


楽しかったことも、

大切だと思えた瞬間も、

二度とは戻らないし、

知らないうちに少しずつ変わっていて、

二度とは会えない。




あたりまえなこと、

しかたのないこと、

そうではなくてはならないこと、


なのに、



誰もが気に止めず

通り過ぎ去っていくことが、

私にはできない。




わからないほどの小さな始まりの音を

聴いてしまう。

あお's HOME ~and blue company~

小説、脚本、広告シナリオ、写真詩を書いています。

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